下山からさらに東に海沿いを行くと、安田のエリアがあります。
ここも小規模ですが、だれも登っている人は居ません、貸切です。
この看板が目印です
川を渡った所の海沿いの国道で路肩が広くなっている所が有ります。
そこに車を停められます。
路駐ですが、パトカーが通ってもとがめられなかったので、大丈夫です、だぶん…
堤防の上から見たところです
セルフタイマーで写そうとしたのですが失敗しました
再度セルフタイマーで、 ショボイですね
石は砂を固めた様な感じで、よく止まります。 でも落ちるとだんだんと皮が磨り減ります。
こんな感じの岩場です
私が知っている黒潮ボルダー群はこれにておしまいです。
黒潮ボルダー群は、ともかく誰も登っている人は居ません。
高知のクライマーは、ボルダリングエリアを非公開にしています。 大挙して押しかけて、地元とトラブルを起こされては困るからだそうです。
例えば、岐阜の笠置では、地元のクライマーと地主さんが熱心に話し合ったそうです。 笠置には「ボルダリングエリアこちら」の看板があっちこっちに出ています、駐車場も有ります、地元の野菜を売っています、トイレも有ります、トポは関東でも売っています、そして料金箱も有ります。
神奈川県の広沢時では、地元とトラブルになりましたが、誠意有る話し合いを行って、クライマー達が時々大掃除大会をやっています、そして産業廃棄物まで回収しています。
怖れずにもっとオープンになっても良いとおもうのですが。
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黒潮ボルダーはこれでネタ切れです。 写真が取れた高知県の日御子ボルダーを紹介したいと思います。
ちなみに日御子ボルダーは公開されているのですが、やっぱり誰も居ません、空いています。
次回からは、ITネタに戻ります。
←ちなみに、こんな物を作りました
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